デート代は「男性の奢り」?それとも「割り勘」?
- 管理者
- 2020年5月25日
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一昔前は男性が女性にデート時の費用は奢るのが主流でした。男性は稼ぎがよく、女性はあまり働いていない時代です。私は50代ですが妻(当時の彼女)と知り合った頃は一切の費用を出していましたし、それが何ら不思議とは思わなかったです。世間一般の風潮でしょうね。

最近のデート代事情
最近のデート代事情に関しては、ナモラール結婚相談所の会員を例にとると、一定の年齢以上の場合は「男性が女性に奢る」という形が多く、若い世代(30代等)では、「割り勘」が結構多いかなという感じです。世代によって色分けされている感じですね。
女性目線では勿論男性に支払ってもらった方が嬉しい筈ですが、最近は女性もバリバリ働いている方がとても多く、男性が女性に奢るだけでは男性側も割に合わない感じになってきてます。
男性としては「割り勘にしよう」ってなかなか切り出しにくかったりするものですが、最初からずっと奢りで行ってしまうと、それが男性側の思わぬ負担になってしまいます。「奢りで格好いいとこみせたい」という気持ちもあるしょうけれど、交際中の女性もしっかりとした仕事をしている方であれば、交際を始めるダイミングでしっかりと二人で「今後のデート代事情」についてはお話しておくことをお勧め致します。
勿論、女性側がアルバイトやパート等であった場合は、出来るだけ男性側がデート代を出してあげるべきですね。
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